室内飼いでの注意点
子犬を飼う場合室内でも室外でも注意する点がたくさんあるので紹介しましょう。
まず室内飼いの場合、好奇心旺盛な子犬の目には何でも遊び道具に見えてしまいます。
特に好きなものは、ゴム製のコードや家具です。
まだ口が小さいのでコードはちょうどいい遊び道具です。
長くクネクネしているので、ひっぱったり噛んで遊んでしまうのです。
感電の危険もあるのでコードは気をつけましょう。
次に家具もいたずらの対象です。
歯が生え変わる時期になると歯がかゆいので硬いものをかみます。
家具の端や椅子の脚などボロボロにされてしまうので、カバーをしたり噛めない工夫をします。
犬用のガムやおもちゃを与えるのもいいでしょう。
また部屋に観葉植物を置いてある家庭は多いと思います。
植物の葉っぱを食べてしまったりするので、毒性のある植物などにも注意しなければなりませんね。